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 ~ イタリア料理・西洋菓子教室主宰 田中玉緒のオフィシャルブログ
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今週のフラワー
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今週のフラワーはこんな感じで…葉桜になりかけた桜の枝に、友人からもらった桜色のブーケの花を合わせていけています。

窓から見える中庭の緑が借景となって、定位置であるダイニングテーブルの誕生日席に座って眺めると、なかなか様子がよいのです。

実際は「先週のフラワー」でもあるのですが、ギリギリの風情のラナンキュラスも明日くらいまでは頑張ってくれそう。生花の魅力は、こうして刻々と変化する表情にもありますよね。

今にもハラっといきそうな、散り際のこうした感じもとても好き。

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by amarone-masi | 2014-03-31 19:53 | 花とグリーン
4月のプリモは…
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来週の予定が立て込んでいるので(または、しつこい風邪に足をひっぱられた、とも申しますが…)、和食のレッスンの準備の合間に、4月8日(火)からスタートするイタリア料理クラスの試作も進めています。

4月のメニューはプリモ・ピアットが2つ!ひとつはシンプルに旬の素材とソースを組み合わせて、先月もご紹介した「カーラ・ノンナ」のスパゲッティをご紹介。今度はもちもち手打ち風ではなく、乾麺らしい「リストランテ」のラインを使って南イタリアらしくシンプルなパスタを仕上げていきます。

もうひとつは、写真の「リコッタとほうれん草入りのクレープ」です。

Googleを使って、「Crespelle ricotta e spinaci al forno 」で画像検索していただくと、実にたくさんのヴァリエーションでこの料理の出来上がり写真があがってくると思います。

クレープって一般的には、フランス料理のイメージでしょうが、何しろいつも申し上げるように、多くのフレンチの礎はイタリア料理の「Cucina Ricca」にあり、カトリーヌ・ド・メディチと一緒にあちらに渡ったという説があるくらいですから、クレープだってイタリアの家庭でも普通に作られているのですよ。

このクレープを使ったプリモ・ピアットは、あらかじめ準備しておけるので、おもてなし料理やポットラックとしても便利なメニュー。

伝統的には「ほうれん草」を使うところを、日本の春らしく「菜の花」でアレンジしてみようかな〜と迷っているところ。

普段お菓子で教えているクレープ生地よりは、しっかりした粉の多い配合で、生地には黒胡椒を加えています。

ちなみに…本来イタリアンに黒胡椒は多用しないものですが、トスカーナの人たちにとってはおいしい「胡椒」も自慢の食材のひとつです。

ベシャメッラを使わずにパルミジャーノだけで仕上げてもヘルシーでおいしいけれど、ソースをかけておくと温め直してもクレープの表面が乾かないので美味!他のメニューとのバランスを考えて、できればベシャメッラ添えでご紹介したいな。

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それにしても…和食もおいしいけれど、イタリア料理もやっぱりおいしいですよね?(滅多にないことながら)久しく食べていないと、無性に食べたくなります。

郷土料理の集大成といわれるイタリアン。

さすがに専門ですから、自分が詳しいせいもありましょうが、トマトソースあり、オイルベースあり、クリーム系もありで、コースを組み立てるときに味にもバラエティをもたせやすいのです。

それだからこそ生徒の皆さんにも飽きずに長く教室に通って頂けるのだろうと、イタリアの食の知恵やこだわりに日々(時々忘れたりしないように!)感謝しています☆
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by amarone-masi | 2014-03-31 18:33 | イタリア料理
朝から
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この春はアレルギー?なのかナンカのか、鼻がきかずに食欲もいまひとつ。

早起き過ぎてさらに食欲もなく、白湯だけ飲んで仕事にかかりましたが、しばらく動いていたらさすがにお腹が空いてきて、「そうだ、やっぱりフォアグラ丼をつくろう!」と。

イタリア暮らしでお世話になった日本人のお姉さん@フィレンツェが言っていらした、「イタリアにいても、『元気を出そう!』っていうときはやっぱりご飯なのよね〜」というセリフ、昔はそれこそ「チェーン パン イーター」と揶揄されていたくらいパン好きだった私も、年齢があがったせいなのかな、「ここぞ!のときはご飯だわ!」を実感しています。

でも、ご飯を炊く時間はとてもなく、つくねと余った菜の花をたくさん食べました。

まぁ、そんな家庭も滅多にないことでしょうが、仕事柄、たまぁに冷凍庫にフォアグラの欠片が残っているのです。それを鶏つくねに入れるとおいしいの!

「フォアグラ入りの鶏つくね丼」は、老若男女を問わず、うちに遊びにいらした方たちが大絶賛の味わい!です。

元ネタは、どちらか都内の和食のお店のまかないだったような気もしますし、吉祥寺に住んでいた頃に食べにいった焼き鳥屋さん@阿佐ヶ谷なのかも…もう覚えていないくらい、フォアグラが余ったときの私のスタンダードになりました。

生徒さんにも食べさせてあげたくて、フォアグラの冷凍スライス1枚だけ買ってしまった。一串だけ出しますね、どうぞお楽しみに!

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by amarone-masi | 2014-03-28 13:18 | レッスン
ご馳走だし巻き卵
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今週の和食のレッスンのテーマは「お花見弁当」、今日はあいにくの曇り空ですが、桜の季節はすぐそこに!

お弁当の定番!といえば玉子焼き、「桜海老とせりのだし巻き卵」は巻きすに菜箸を添えて瓢箪形に成形しています。

これもまたつくね同様に大根おろしを添えて、普段のおかずにも使って頂けますよ。「だし巻き」の生地にはお醤油もちょっぴり入った関東風です。

また、余った桜海老とせりはこんな感じで、大根おろしで大人向けの一品にしてもよろしいかしら、と。

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さてさて、イタリア料理と西洋菓子が本業の私が、昨年1月からスタートした「お家ダイニング@和食のレッスン」、ゆくゆくは海外のかたに(できればイタリア人のかたにも!)和食をご紹介したいと思っていて、英語とイタリア語でもレシピを起こしています。

時間があるときには仲よしのイタリア人にも試食してもらって意見を聞いていますが、「意外と苦手な方が多いのね」と気づいたのが「木の芽」。

私自身は大好きなジャバニーズハーブだけど、バジリコやイタリアンパセリなどたくさんのハーブはもちろんのこと、ルコラやラディッキオなどクセのある野菜を好むイタリアの方たちにも、なぜか木の芽はちょっぴりハードルが高いよう。

今年はいつまで寒かったのでベランダの木の芽が芽吹いてこないこともありって、今回の献立では木の芽の代わりにセリを多用、「蛤と湯葉豆腐のお椀」にも添えて召し上がって頂きます。

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お家ダイニング@和食のレッスン」は、入会金ご不要で、会員以外の一般のかたにも単回参加でお申込み頂けます。4月は24日(モク)〜26日(土)がレッスン日です。

HP内の「Le Informazioni お知らせ」欄からお申し込みを受け付けておりますが、初めて参加されるかたはできれば電話でお問い合わせ下さいね(03-3406-3670 タナカ)。

069.gif海外在住のかたから、レシピのみの販売のご希望も多いのですが、HPのトップページにございますフォーマットよりメールでお問い合わせくださいませ。
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by amarone-masi | 2014-03-27 13:01 | レッスン
今週のフラワーと…
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今週のフラワーはこんな感じで…この時期必ず近くの花やさんに並ぶのは、えんどう豆の花、可愛くてついつい毎年連れ帰ってしまいます。

野菜ですからね、葉っぱはさほどきれいな状態ではないけれど、先端のくるくる伸びたつるが愛しくて、花が終わると、小さな豆がちゃんとできるのも楽しい!

先週買い求めた桜の枝、「花が終わっても、葉桜も素敵なので捨てないでくださいね」とお花やさん。あたたかみのある、よいアドバイスだな、と思いました。

そうそう、私も毎年葉っぱだけになっても最後まで大事に飾っていますよ。

ソメイヨシノは開花して一週間はどんなに雨風が強かろうと散らないものだそうですが、こちらの桜は今週はすでにポロポロと花がテーブルにこぼれてきます。

でも、少し葉っぱがでてきた様子も素敵だから、青豆と一緒にダイニングのテーブルに。

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組み合わせとしては?だけど、春がキーワードで。

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すでにこんなにたくさんの小さなサヤエンドウが実っています。

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「こうして花が落ちて実になるのだなぁ」と興味深い瞬間を見られるのも自家栽培?ならでは!

そして、最後の写真は、今週のお花見弁当レッスンの「鶏つくね」。

普段のおかずになさるときは、定番の卵黄添えもおいしいけれど、大根おろしでさっぱり、というのもオススメ!彩りよく味に変化もつくから、あれば青紫蘇ものせて。

水切りしたお豆腐を混ぜたふわふわタイプと、しゃきしゃき蓮根を加えたミンチだけ、2通りのつくねをご紹介しますね。串がなければ、もちろんお団子にして頂いても、ダイジョブですよ。

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069.gif「お家ダイニング@和食のレッスン」は、入会金ご不要で、会員以外の一般のかたにも単回参加でお申込み頂けます。HP内の「Le Informazioni お知らせ」欄からお申し込みを受け付けておりますが、初めてのかたはできれば電話でお問い合わせ下さいませ(03-3406-3670 タナカ)。
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by amarone-masi | 2014-03-27 00:04 | 花とグリーン
お家ダイニング@和食のレッスン 3月 受講生募集のお知らせ
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季節の食材を使って、家庭で作りやすい簡単な和食を教える「お家ダイニング@和食のレッスン 3月」の受講生募集のお知らせです。

3月からは春の献立、今月は「お花見弁当」をテーマにメニューをご用意しています。レッスン日は、28日(金)12時〜、または19時〜、22日(土)18時半〜、です。詳しいメニューは下記リンク先をご参照のうえ、苦手な食材などございましたら予めご連絡下さいませ。

「お家ダイニング@和食のレッスン」は、入会金ご不要で、会員以外の一般のかたにも単回参加でお申込み頂けます。HP内の「Le Informazioni お知らせ」欄からお申し込みを受け付けておりますが、初めてのかたはできれば電話でお問い合わせ下さいませ(03-3406-3670 タナカ)。
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以下、2月の和食のレッスンの料理写真をまとめておきます。
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by amarone-masi | 2014-03-24 13:41 | お知らせ
連休に
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三連休は北風が冷たい幕開けになりましたね。

お休みを利用して東京を離れるかたも多かったのか、青山界隈も昨夜はまるでお正月かお盆のように、静かな夜でした。

そして昨日は、常日頃お世話になっている、教室のそばのリストランテ「コルテージア」さんに伺って、美味しいプーリア料理を堪能しました。

写真は、「プーリアといえば」のずらっと並ぶ楽しい前菜の数々。

More
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by amarone-masi | 2014-03-22 13:27 | 日々のあれこれ
沖縄に
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少し春らしくなって何よりですが、東京の寒さを逃れて先週末はまたまた南国沖縄に!

残念ながら期待したほど暖かくはなかったけれど、3月に雪まで舞い散った先週後半の東京の寒さから考えたら、夢のようでした。素朴でおいしい沖縄料理を食べて、美しい海を眺めてひたすらリラックス!

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帰京してからも、お土産の食材を使ってあれこれ作り、青い海や暖かい日差しを懐かしんでいます。島らっきょうは定番の塩もみ&かつお節のほか、沖縄天ぷらにしてみたい。ホテルの朝市でついでに買った、「島トマト」も味濃くおいしかった。

Blog内でも何度も記事にしておりますが、今回もお気に入りの木の床のホテルの部屋でのーんびり。

教室のFB頁に旅行記もまとめてみましたので、お時間あればご覧下さいね!

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ちなみに、今回お世話になった、アシスタントの坂井さんのご親戚が経営されている、ダイビングショップ「マリントップ沖縄」@恩納はこちら

「海の中にはもうひとつの世界があるのだな〜」と水族館フリークの私はダイビングにもいつも憧れます。

意外と…
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by amarone-masi | 2014-03-15 23:52 |
カーラ・ノンナのスパゲッティ
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今月のレッスンで初めてご紹介したのが、最近プライベートで愛用中のカーラ・ノンナ社@プーリア州のスパゲッティです。

日本では細い麺が好まれるため、メニューで「スパゲッティ」と謳っていても、「スパゲッティーニ(時にはさらに細い「フェデリー二」)」が出てくることが殆ど。

でもね、イタリアの人たちはある程度噛みごたえがあるパスタが好き。

家庭ではショートパスタを茹でる場合も多いけれど、ロングパスタであればやっぱりスパゲッティの太さが基本です。

久しぶりにご紹介した「スパゲッティ」、生徒さんにもとっても好評でした。今月は、弾力があっておいしい手打ち風の「ブロンツォ」をご紹介しましたが、来月のイタリアンはWプリモを予定しておりますので、乾麺らしい味わいの「リストランテ(麺の黄色みが強いほうです)」を使ってみますね。

069.gif生徒の皆様には4月のレッスン日にいずれのパスタも教室でもご予約のうえご購入頂けますが、お申込みは3月末日までにお願いします。オーダーノートにご記入済みの分はもちろん来月ご用意いたします。

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以下、カーラ・ノンナ社のパスタの案内文です。

古都フォッジャ市やサン・セヴェロ市のある、イタリアきっての穀倉地プーリア州タヴォリエーレ平野は、最良の小麦の産地として知られている。

カーラ・ノンナは1989年からパスタ生産を始めたが、その美味しさで、今ではニューヨークのディーン&デルーカ、パリのエピセリ、ロンドンのハロッズやフォートナムメイソンでも扱われている。

カーラ・ノンナが使うこの地の小麦粉は、セレンティナ・セモリナと呼ばれる特別な粉でプロテインが少なめで軽く、消化が早く、香り豊かで、「太りにくい」ことでも知られている。

その粉を山岳地帯の湧き水でゆっくりとこねて生地を作り、近代的工場の要所である抽出部分には伝統のブロンズ製口金を使用。このブロンズの口金を使うことで、パスタの表面がざらざらとして弾力のある絶妙な厚みに仕上がる。

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私が経験した限りでは、イタリアの家庭で何もないときに作るパスタといえば、(ペペロンチーノではなく)北部であれば「ブッロ・エ・パルミジャーノ(バターとパルメザンチーズ)」、中部より南では「ポモドーロ(トマトソース)」。

今月のパスタソース、「リコッタ入りのポモドーロ」には何も加えずに、仕上げに数箇所余ったリコッタをのせるのが一般的。

新玉ねぎのスライスはオリジナルアレンジでしたが、繊細なリコッタの風味を生かす意味でも、このソースにはパンチェッタなどを加えるのではなく、野菜を合わせるのがオススメ!です。

ご家庭で復習なさるときには、刻んだアスパラやスナップエンドウなど、グリーンの野菜をパスタと一緒に茹で上げると、見た目も栄養バランスもよいと思いますよ。是非作ってみてくださいね☆
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by amarone-masi | 2014-03-13 20:49 | 食材
3月のイタリア料理教室を終えて(料理写真)
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3月のレッスンでは毎年恒例、イタリアの催事「Festa della Donna」にちなんで、ミモザ・プリントのクロスにミモザの枝を飾って…時には小雪が舞い散る寒さとなった先週のレッスンでしたが、教室は春満載で、生徒の皆様をお迎えいたしました。

スターターは、生ハムを使った簡単な前菜を2つ、いずれも白ワインによく合いますが、お酒を飲まれない方や子どもたちにも楽しんでもらえる献立です。

一品目は「仏産白アスパラのオーブン焼き」、オレンジの皮のすり下ろしを加えたゆで卵のソースを添えています。そのままでも充分おいしいけれど、生ハムが手に入らなかったら卵ソースで楽しんでくださいね。

国産白アスパラはもちろんのこと、太めのグリーンアスパラが出回るようになれば、国産のそれでも復習して頂けます。

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こんな風に盛り付ければ、セコンドピアットとしても楽しんで頂けます。

以下、他のメニューについては、More機能のあとでご案内しますね!

もうひとつの…
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by amarone-masi | 2014-03-12 13:01 | レッスン