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 ~ イタリア料理・西洋菓子教室主宰 田中玉緒のオフィシャルブログ
PUGLIA 06 ③
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館内のガイディング・ツアーを終えて、いよいよ待望の夕食をとるために一同ダイニングへ。ローソクの灯りとともにすっかり美しいテーブル・セッティングが調っており、小雨降る中温かくなごやかな雰囲気で食事が進みます。



もともとプーリア出身というわけではなく、脱サラして都会から移住してきたオーナー夫妻。料理上手だった奥様が、郷土料理の古い本を紐解いてプーリア料理を学び、現代風にアレンジした素敵なメニューが並びます。

手作りのやさしいぬくもりに溢れていますが、盛りつけやお味はすっきり洗練されていて、「まさしく自分の目指したい家庭料理のテイストだわ」と感心しながら、7品からなるフル・コースを楽しみました。

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<帰国後のレッスンでもご紹介したなすのフリット 全ての料理には庭のお花が添えられて>
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<ズッキーニの花のパスタ もちろん手打ちです>
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<豚肉にはプーリア名物のPure di fave(そら豆のピュレ)とサルヴィアの葉、そしてこれまたプーリア特産のランパッショーネ(野生の小玉ねぎ)のアグロドルチェを添えて>
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<そういえば、この日のドルチェもビアンコマンジャーレ!バルサミコ酢のソースに、庭で摘んだブラックベリーと(巨大!な)ミントの葉の砂糖がけを飾って>

それぞれのお皿に合わせた土地のワインが次々サーヴィスされ、料理によって使い分けた何種もの自家製オリーブオイルも紹介されます。ゲストのリクエストに応じて奥様がお料理教室も開かれるというだけあって、翌朝の朝食といい、本当においしい宿でした。

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<ずらっと並んだ自家製デジャスティーヴォ(食後酒)の瓶。私はオリーブの葉のリキュールをお土産に購入>
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by amarone-masi | 2007-06-23 08:02 |
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