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 ~ イタリア料理・西洋菓子教室主宰 田中玉緒のオフィシャルブログ
にんにく
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ニンニクはもう貯蔵もの、いつもは青森産を使っていましたが、最近立派な値段のわりに外れが多かったので、しばらくレッスンではスペイン産を使うことにしました。

イタリアやフランスのそれと同じように、薄皮をむくと中は紫色の皮に包まれて、アジアのニンニクに比べると、辛みも香りも少しマイルドです。




私のイタリア料理では、ニンニクをスパイスというよりはハーブのような役割で使っています。かかせない食材ではあるけれど、ニンニク特有の強い刺激がそんなに得意ではないし、特に料理を学んだ北イタリアではさほどニンニクを多用しなかったので、今でも一度にたくさん使うことはありません。

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中華圏の料理のニンニクのきき方にも困る時があって、全般に外食も薄味な台湾ですが、炒飯や餃子、青菜炒めといったものに、ニンニクがものすごくきいているときがあります。

最初の旅でそれを苦手に感じたので、それからはこういった料理をオーダーするときは、「ニンニクは少しにしてね」とお願いしています。それでもきかせてくる店には、「ニンニク抜きで」とお願いするほど。

今回の台北は総勢7名の大所帯でした。先に帰る生徒さん&スタッフの坂井さんを見送ってから、3日目のランチで小籠包を食べに行った店のもう一つの名物「シラス炒飯」、確かに美味しかったのです。

ジャコではなくシラスを揚げているので、カリカリというよりはサクサクっとした食感で、お米もぱらぱら、味つけもよい。でも、ニンニクが私にはちょっと強過ぎました。また食べたいので、次回オーダーの際は、「控えめに」ってお願いしてみよう。

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反対に、羽根つき餃子は意外なほどさっぱりしていてビックリ!でした。見事に薄い一枚の羽根をつけて焼き上げてきます。

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きっと「物足りない」という方もいらっしゃいそうだけど、自分が作った餃子の味に似ていたので好感をもちましたよ。

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お店の方に羽根をカットしてもらって、あっさりしているのでパクパクと。

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そもそもこの店に辿り着くまでが可笑しくて…ホテルで予約をしてもらい、タクシーの運転手さんに下ろされたところはココでした。

店の名前もうろ覚えだった私たち一行は、「あれ、まぁ、随分とローカルな…」と少し驚いたけれども、お店の外観の写真撮影などのんきに開始。それをニコニコみていたおじいさん(写真左/おそらくお客さん)が、笑いながら、(おそらく)「隣りだよ、隣り」と言いつつ指差します。

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「あら、やだ、お隣なんだ〜」と私たちまで、おじいさんと顔を見合わせ大爆笑。日本語と北京語のやりとりでもなんとかなるのは台湾のよいとことろだと思います。

意志を通じさせようと思うとことろに道あり、です。

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我々のグループは、熱いものは熱いうちに、とにかくさっさとおいしく食べようとの考えなので、写真もぱちっと一枚だけキメ撮り。

友人のよいカメラでとった写真もお借りしていますが、アングル云々より、早くおいしく食べようってことが大切なので…私のにま〜っとした顔がアップで写ったものしかシンプルな小籠包の写真はなかったり(笑)。

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こちらはヘチマとエビの小籠包、緑が少し透けているくらい、皮が薄い点がとても好みです。基本の鼎泰豊とはまた違って餡にもさっぱり感があって、でも、皮の薄さ、ひだ寄せの美しさは似ていて、スープはこちらのほうがたっぷりでした。

ホテルからも案外近かったので、また行きたいな。

☆Grazie per le foto Akira Houjoh.
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by amarone-masi | 2012-11-27 00:27 | 食材 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2012-11-27 12:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by amarone-masi at 2012-11-27 17:22
aliceさん、こんにちは〜♪Brogネタが尽きていたこともあって、お題を頂いたつもりで書いちゃいました!可愛いニンニクでしょ?イタリア産もシーズンによっては日本にも入っているのですよ。
日記と違うといっても、なんとなく、読んでくれる相手のお顔が浮かばないと筆が進まないこともありまして、伝わってよかったです☆小籠包、皮の厚さはお好みもありましょうが、私もまた必ず行こうと思うくらい、美味しかったですよ!餃子もお勧めします。台北でもイタリア同様、毎晩よく眠って睡眠が足りていたから、まん丸な顔ですが、気配りをする余裕もなかった旅の顛末はまた別途!
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