今週のテーブル花は、真っ赤なアンスリウム。曇り空の7月も、元気な真夏をイメージしたテーブルデコレーションで、生徒の皆様をお迎えしています。
夏本番の暑い盛りには、ダークブラウンなどのシックな色をテーブルに使うのが好み。でも、湿気の多い今の時期、朝から晩までキッチンに立ってへとへとになる私と同じく、きっと皆さんもお疲れ気味なのではないかなぁ、と、今月は、ぐっと元気がでるような、明るい色合いのテーブルを作ってみました。
お気に入りの、シャンパンゴールドの貝殻モチーフのキャンドルボックスと小さなトレイ、コースターもテ−ブルに登場させて、先週スタッフの坂井さんがプレゼントしてくれた蝶々を飾っています。
本来はこんなふうに、フラワーアレンジやグリーンに挿しておくものだそう。お花やさんで売っているんですって。
「ペペロミア イザベラ」は、外の陽気では暑過ぎて元気をなくすようだから、今月もテーブル花の仲間に入れてあげました。
鉢カバーごと愛用のマグに入れていますが、プライベート用マグですし、消毒殺菌すればまた朝の珈琲のお供にも使えます。スターバックスの豆は私にはどれも苦過ぎるのが残念だけれど(だから、カフェラッテにして飲むには美味しいのかな…)、こうしたオリジナルのマグなどのデザインのセンスがよいのと、店員さんが明るくハキハキ親切なので、犬連れのときなど、つい脚を向けてしまいます。
真っ赤なマグはアフリカンシリーズらしいのですが、見た途端に私がイメージしたのはロシア!横着はいけませんが、ドリッパーが安定よくのる大きさが魅力で買い求めました。使わないときに眺めていても可愛いですしね。