雨降りの日曜日。来週もまたお菓子やパンのレッスンがありますが、閑話休題で、本日はちらっと愛犬の話など。
動物の写真は難しいですね。でも、どのように撮っても可愛いのが赤ちゃんと動物(一緒にしてはまずいでしょうか…)のような気がします。我が家のマロンは大変な食いしん坊で、まともに正面から写真を撮るには食べもので誘うしかないのです。より目になったり、ちょっと頭でっかちに写ってしまったけれど、奈良 美智さんの絵のような可愛らしさがあると思って、飼い主は満足。
休日の楽しみは愛犬との再会。
マロンも、ブリーダーさんのところから我が家にやってきたときは、写真のように400gほどしかない小さなロングコート・チワワだったのですが、今や血統書に関係なくチワワ剥奪のサイズに育ってしまい(世界最小犬のチワワとしては、2.7キロを超えると、チワワとして認められなくなってしまいます)「ジャンボ・チワワ」として元気に日々暮らしています。
彼の名誉のために言っておくと、決して肥満気味ではないのです。骨格がかなり立派に発達してしまったのですね。
生まれたときから家の中に犬がおりましたので、犬のいない生活は想像しがたい。アメリカン・コッカースパニエル、柴犬ときて、その後自分で飼い犬を選ばせてもらうようになると小型犬のポメラニアンを2匹飼いました。
ポメラニアンを飼っていたときは、サマーカットで豆柴によく間違えられたのですが、マロンはマロンでチワワというより、ポメラニアンかなにかのミックスに間違えられます。一般のチワワちゃんより身体が大きく、ごく普通の犬の顔をしているからかもしれません。まぁ、飼い主にとっては、どんなふうに育ったとしても、やっぱり我が子は可愛いものです。